【アジアドラマ祭企画書・概要(案)】#02_2005/12/06






【ごあいさつ】
 21世紀を向かえ東アジアは、いよいよその活躍の場を全世界へと広げつつあります。
これまで中国に象徴される「世界の工場」としての東アジア各国からは自動車、家電、ブランド品等が大量に生産され世界各国へと溢れ出しています。 そればかりか近年ではアジア出身の映画俳優やスポーツ選手たちが世界のヒノキ舞台で活躍することもめずらしくなくなってきました。 彼ら彼女らの活躍は、私たちの生活をより一層豊かなものにするとともに大きな時代の潮流を「見えるカタチ」で示してくれます。
 この30年を振り返るとまず1985年を機にパソコン時代が始まり、同時にビジネスユースとしての表計算ソフトが興隆しました。 続く10年後の1995年からはウィンドウズ95とインターネットが登場してまたたく間に社会を席巻してしまいました。 そしてまた10年後の2005年には、携帯電話が「お財布機能」まで取り入れてますます時代の覇者となってきました。 若者の中には携帯電話を命の次に大切なのものと言い切る者まで現れるほどの影響力を持つようになりました。 時代はいつでもハードとソフトの両輪があってこそ抜群の社会浸透力を発揮してきましたから、 携帯電話が更に身近な生活必需品として成長していくのには、着メロや着歌で証明してみせたようにアーティステックなコミットが有効です。 もちろんテレビやインターネットもまだまだ社会からの支持は絶大ですから、人々の最も身近な生活必需品の王座争いは熾烈さを増していくのでしょう。 ハリウッド発の映画は今後も世界中の人々を楽しませ、オリンピックやサッカーワールドカップもLIVE中継で人々を熱狂させます。 日本においては数年前の「冬のソナタ」を皮切りに韓流ブームが捲き起こり、ハリウッドスターの来日と肩を並べるほどに韓国スターの来日にも空港へファンが押し寄せるようになりました。 このように眺めてくるとソフトとしての映像コンテンツが、テレビやインターネットにとってもそして携帯電話にとっても 人々を惹きつけて止まない魅力をアップするためのパートナーであろうことは十分想像できるものと思われます。
 とりわけ映像コンテンツの中核の一つであるドラマは東アジアで人気が高く、優れた作品も数多く制作されてきました。 東アジアのドラマ・マーケットは単に日本の1億人に限らず、台湾・香港・マレーシア・中国の一部、韓国等を含めれば3億〜5億人とみるべきでしょう。 このマーケットで公正な競争を勝ち抜いたドラマ作品は、さらに国際競争力を持つ映像コンテンツとして世界に通用していくものです。 そこで台湾・韓国・日本などの優れた作品を一堂に集めフェスティバルを開催し、その中でグランプリを競い合うことはドラマの国際競争力を大きく向上させるものと考えました。
 「アジアドラマ祭」は世界に向けてドラマの面白さを伝える発信地としてここ沖縄で開催されます。 真っ青な海と、真っ白な雲が最も似合う世界有数のリゾート地でもある沖縄で皆様とお会い出来ることを心から熱望いたします。


【アジアドラマ祭開催の意義】
アジアドラマ祭の開催は、次の三つの点で大きな意義を持ちます。
1.ドラマを通して台湾・韓国・日本の人々がお互いをもっと知ること。
2.ドラマを通して台湾・韓国・日本を世界の人々に知ってもらうこと。
3.ワールドコンテンツとしてドラマ人口の拡大を図り、アジア3億人マーケットを創造すること。
【開催日・開催地】
開催予定日:2008年8月3日〜8月17日(15日間)
開催予定地:沖縄
【アジアドラマ祭開催委員会】
アジアドラマ祭を開催するために台湾、韓国、日本等の各国から構成するアジアドラマ祭開催委員会を設置する。
この委員会は三つの機能と役割を持ち、それぞれ「クルー」「スタッフ」「コミッティ」として活動する。
クルー(準備委員)は、企画立案・ドラマ選定・サイト運営など開催に必要な全てを準備する。
スタッフ(実行委員)は、会場設営・チケット販売・グランプリ決定などフェスティバルの全てを実行する。
コミッティ(公開委員)は、より公正で信頼できるフェスティバルにするために投票監視・著作権調査・収支管理など全ての情報を公開する。
【参加作品の選定】
アジアドラマ祭の参加作品は、応募の中から出品選定委員が決定する。
【特別選考委員】
グランプリ特別選考委員は、フェスティバル開催期間中あらゆる手段を用いて参加作品を支持する。
【アジア・ドラマ・グランプリの決定】
アジアドラマ祭の最終日にアジア・ドラマ・グランプリ(最優秀作品)を決定する。
【スポンサー】
アジアドラマ祭は、公式スポンサーの協力を得て広告宣伝を行なう。
【チェアマン】
アジアドラマ祭の開催においてチェアマン(アジアドラマ祭開催委員長)は全ての責任を負う。

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